山梨デザインアーカイブについて

日経新聞に、次のような記事が載りました。

縄文土器文様、商品化ご自由に 山梨アーカイブが公開

出展:2019/12/22 2:00日本経済新聞 
電子版続きは有料記事となっていますが、山梨デザインアーカイブを検索してみました。

山梨デザインアーカイブ

トップページから、美しい画像が切り替わっていきます。山梨に行ったことがある方はもちろん、これから行こうという方も、おぉ……とため息が漏れるのではないでしょうか?

このアーカイブの中には、たくさんの「山梨県」が収められています。
これを!この中の縄文時代土器の文様を!商品化ご自由にとのことです。

これまで、歴史意匠グッズを製作する際、アーケオスケールでも藍寧舎でも、必ず所蔵者に問い合わせて許可を取ってきました。全国各地、その都度対応をしてくださいますが、はなから相手にされず断られた件、商用利用はやめてほしいとの件、商用利用なのであれば料金をいただきますとの件、色々とありました。

そんな中で、山梨デザインアーカイブ……なんて先進的なんでしょう。

私は、歴史意匠を日常で使える商品にするということは、いにしえから現代までの人の営みをふっと思い出しながら暮らすことができる、それは現代の生きづらさを緩和し、希望を生むきっかけになると考え、デザイン活動をしています。

山梨県は多くの特徴的な縄文土器が出土している地域です。これからどのように使わせていただけるのか、進展がとても楽しみです。
このような取り組みが全国に広がることを期待します。


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金田あおい

金田あおい

代表・デザイナー時代意匠考案 藍寧舎
大学・大学院で考古学を学んだのち、考古学や歴史学が持つ肯定的な側面に焦点を当てたデザインをしたいと専門学校へ。現在は、デザイン製作・ワークショップ・トークイベントなどをおこなう、時代意匠考案 藍寧舎(らんねいしゃ)として活動しています。

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