身近な古代食

先日、水戸のわら納豆をいただきました。
その前日に、スーパーで3個で1パックの納豆を3個買ってあったにもかかわらず、それを忘れて4個買い足したうっかり者の私の冷蔵庫は、納豆だらけに(総計21パック+わら納豆3束)。納豆嫌いの方には地獄絵図ですね(笑)。

これは納豆パーティーしかないと、いそいそと納豆料理を作っていると、わら納豆の包み紙に「弥生」の文字が! よく読んで見ると、

水戸天狗納豆の由来
大豆を原料にした日本を代表する加工食品納豆。その起源は遠く弥生時代に発生し、また一方では、奈良時代に中国から伝来したとも伝えられています。水戸は納豆の名産地として、古くは八幡太郎にまつわる納豆伝説が今に伝えられております。(後略)

天狗納豆総本舗 株式会社笹沼五郎商店 包み紙より

とのこと。
「忘れてたー!納豆よ!お前もだったか!」
日常過ぎて忘れてしまうぐらい、我々の食は古代からの知恵に支えられているんだなぁと再確認しました。やっぱりいつだって考古学!ですね。

奥が納豆春巻き、手前が納豆巾着、水戸の納豆はそのままいただきました。

ところで納豆を使った春巻きを作ったんですけど、すごーく美味しかったので、レシピをお裾分けします。
①納豆2パックを普通に作る。
②ツナ缶1缶とマヨネーズ適宜を①に入れて混ぜる。お好みで黒胡椒少々。
③大根をうすーく輪切り、パプリカは細切り、大葉は洗って軸を取る。
④春巻きの皮に、大葉、大根薄切り2枚、ツナ納豆、パプリカの順でのせて巻く。
⑤適当に揚げる。

ビールに非常に合いました。ぜひお試しください。
納豆万歳!古代万歳!

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多田みのり
旅と歴史のライター、奈良市観光大使 大学・大学院で考古学、歴史地理学を学び、一般企業に就職。その後、一般の方にわかりやすく考古学の成果を紹介することで、自由に歴史を語り、想像する人が増えてほしいとの思いから、歴史ライターに転職。雑誌やウェブでの取材、執筆、編集のほか、小中学校でのワークショップや講演などを行なう。

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